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GovTechとは?
Government
Technology
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GovTechとは、Government Technologyの略称であり、政府や行政がテクノロジーを活用することで、より良い公的サービスの提供を目指すことをさします。
日本では、行政手続きの9割をデジタル化することを目標にした「デジタル・ガバメント実行計画(*1)」が進んでおり、デジタル化により業務を効率化することで、利便性の高い行政サービスが提供されることが期待されています。
ただし、GovTechは政府や行政がデジタル化することのみをさすわけではなく、テクノロジーが行政と民間企業の橋渡し役となることで、連携をスムーズにし、新しいエコシステムを創出します。
つまりは、民間企業もユーザーに対してより利便性の高いサービス提供が実現すると共に、新たな事業を創出する機会となります。事業運用上のコストに関しても大幅に削減されることが期待されます。
GovTechにおける民間企業の役割は大きく、民間企業側から官民連携を推し進めるべく、生活に根ざした社会インフラになりえるような事業開発が望まれています。
こんな人にオススメ
Point 01
経営企画・新規事業部・研究開発(R&D)など
先進技術を
推進する立場の方
Point 03
新時代の教養として
GovTechやデジタルIDを
理解したい方
Point 02
これからの行政の動向を
技術的な背景も含め
理解したい方
Point 04
事業担当者として
現在、DXに
取り組んでいる方
研修概要
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GovTechとはなにか
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電子国家エストニアってどんな国?
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デジタルIDで変わること
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エストニアの電子政府サービスの事例紹介
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デジタルIDとマイナンバーカード
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信用コストと社会
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信用コストを下げる技術「ブロックチェーン」
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日本の電子政府化への取り組み
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GovTechと民間の連携
受講後の姿
01
GovTechやデジタルIDの概要について理解できる
02
エストニアの電子政府の取り組みの具体を理解できる
03
よりデジタル化された社会において自社の企画を生み出せる
04
最新技術(ブロックチェーン)に関する知識が身に付く
講師紹介

株式会社TART 代表取締役
髙瀬 俊明
2016年からブロックチェーンの事業開発を開始。エストニアの企業にて、イーサリアムのウォレット制作やマイニングファームの構築を行う。2018年からは日本国内において、ブロックチェーンの開発業務を担当。現在は、ブロックチェーン技術の教育事業を推進。
開催スケジュール
コース名 | 日程 | 開催時間 | 場所 | 申込状況 |
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GovTech研修 | 7月16日(木) | オンライン | 9:30~17:30 | x |
GovTech研修 | 8月10日(月・祝) | オンライン | 9:30~17:30 | x |
GovTech研修 | 8月12日(水) | オンライン | 9:30~17:30 | x |
GovTech研修 | 9月1日(火) | オンライン | 9:30~17:30 | x |
GovTech研修 | 10月14日(水) | オンライン | 9:30~17:30 | x |
電子国家・エストニアの事例が学べる
GovTechと未来
受講料金
60,000円(税抜)
オンラインによる受講となります。パソコンは各自ご用意いただきます。最少催行人数に満たない場合、キャンセルとなる場合があります。中止の場合のみご連絡差し上げます。
govtech_register
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